製造業で辛いと感じたこと

私は20代前半のころ、電子部品の工場のアルバイトで生計を立てていました。そのため、製造業の大変さについては、いろいろと知っているほうだと思います。それを幾つか挙げると、一つ目は仕事が単調になりやすいことです。例えば、部品を取り付ける作業にしても、商品を箱詰めしたり検品する作業にしても、単調なため時間の流れが大変遅く感じます。私の感じ方では、通常の5倍くらいの時間のスピードの遅さを感じました。

そして、次に挙げる製造業の大変なところは、時間に追われる時が多いという事です。これは、他の業種でも同じと思いますが、本当にしんどかったです。例えば、製品の出荷をする時期が近づいてきたら、職場全体がピリピリとしてきます。その中で、ちょっとしたミスや作業の遅れは、きつい罵倒を受けることになります。それゆえ、人間関係があまりよくなかったという感じも少しはありました。

そして最後に挙げる大変だったところは、体力を結構使うところですね。製造業は、出来た製品や原材料を運ぶことも多いし、それを効率よくスピーディにこなさなければなりません。また、機会の取り付けなど細かい作業も、精神と体力をすり減らすことも多いです。そのため、体が小柄で非力な私は慣れるのに大変時間が掛かりました。はじめのころは、貧血で倒れそうになったこともありました。しかし、慣れてくれば体力も要領も自然と付いてくるものだし、仕事に関して言っても商品が出来たときには、ヤリガイを感じられたし良い部分も多くあるのも事実です。

製造業に就職・転職する方へ・・・

就職するときに気になるのは、その会社に入ったらどのような仕事をすることになるかだと思います。
最近では、製造業の求人数が増加したこともあり、秘かに製造業への就職が人気になっているようですね。
また、他業種から製造業転職している方も増えているみたいです。
そこで、製造業についてお話したいと思います。
「製造業」と一口に言うと非常に幅が広いですが、おおむね仕事としては以下のようなものになります。したがって、入社したら、以下のいずれかの仕事に配属されることになります。
1つは、どの会社でも必ずある「管理部門」です。
総務、人事、経理、法務、経営企画など、会社が企業として、「ヒト」と「カネ」を管理、運営していくための部署です。
個々に配属された場合は、基本的にほかのどの会社の同じような部署に転職してもやっていけるような、「汎用的な」知識と技術が身につきます。
2つめは、「営業部門」です。
これは、その会社がどのような流通を持っているのか、顧客は企業なのか一般消費者なのかによって、どういう仕事するのか異なりますが、要は自分のところの商品を販売していく、あるいは販売することをプッシュしていく仕事です。
3つめは、「マーケティング部門」です。
簡単に言ってしまえば、宣伝広告と、商品企画の部門です。広報部が入ることもあります。これは顧客に対して自分のところの商品を売り込むためのサポートをしていく仕事と、顧客の現状を見てどのような商品を作ればいいのか考える仕事です。
4つめが「研究開発部門」です。
ここは商品企画部門と連携しながら、商品を開発するための技術や材料を研究している部門です。今までの部門は、製造業でなくても存在しますが、この部門は製造業ならではの部門になります。
5つ目が「製造部門」です。これはその名の通り、商品を製造する「工場」です。ここには幅広い仕事が含まれますので、この中にも「製造ラインを整備する仕事」「研究所で作ったものを製造ラインで作るために調整する仕事」「製造そのものの仕事」など様々な仕事があります。
いずれにしても、製造業へ就職した場合、ほかの会社に入るよりも配属される仕事の範囲はかなり広くなります。

製造業のものづくりに対するイメージ

みなさんは製造業のものづくりに対してどういったイメージがありますでしょうか?
おそらくですが、多くの方は製造業のものづくりというとテレビで製造業の紹介が度々あるので
かなりプラスのイメージを持っているかと思います。

確かに製造業もピンキリで中には本当にこの工場でしか作れない世界から注目されるような
製造業もあります。ですが、中にはそうでもない製造業というのも当然あります。

ですから、これから製造業でがんばっていきたいと思っている方はテレビ等から
安易に製造業なら何でも世界を牽引しているという風に思って気軽に就職を考えないで、
自分がどういう仕事がしたいのか考えてから、さらにどういう事が自分にはできるのかという
事を考えてから製造業をやる事も検討されると良いと思います。

そうしないと、単に製造業なら日本は世界をリードしているから安心だとか、
職に困らないという理由だけで安易に製造業に就かないようにする事をおすすめします。

ただ、そういう製造業のものづくりのイメージだけで製造業を考えないでしっかり
現実を受け止めた上でこの世界に入るのは大いに結構な事だと思います。

少なくとも、私や私の友人はそうやって正しい製造業のものづくりのイメージを持って
この世界に入ったので良かったです。

クリスマスケーキ製造のアルバイト

私は製菓工場で、クリスマスケーキの製造の短期アルバイトを体験しました。あまり人と話す事が好きではなく、接客などはやりたくなかったのでとても自分に向いている仕事だと思いました。短期バイトでも面接がある仕事もありますが、製造関連は日数さえきちんと出れる人であれば誰でも働けるのでオススメです。
実際に勤務したのは4日でした。1日目はひたすらイチゴのヘタ取りとカットでした。ダンボールに山積みにされたイチゴを一つ一つ取り出して、ヘタを取ってプレートの並べる。それが終わったら今度はそのイチゴを半分にカットしていくというとても簡単な作業の繰り返しでした。
私は1人で応募したのでただひたすら黙々と作業を行っておりましたが、友達や恋人同士で応募した人は話しながら楽しそうにやっておりました。特に作業のノルマなど、時間制限は無かったので自分のペースでまったりと行う事が出来てとても楽でした。私は仕事中に話しかけられたくないタイプなので、誰とも会話せずにただ永遠とイチゴを相手にして、それでお金が入るなら楽な仕事だなと思いました。
2日目以降は、1日目と同様のイチゴのヘタ取りとカットの作業の他に、ケーキを入れる箱の組み立てや、ライン作業でイチゴを乗せていく作業を行いました。
1人1人役割を決められて、ただ黙々と同じ作業でした。一定時間ごとに小休止を挟んでの作業でしたが、ずっとコンベアに向かっての作業ですので目が疲れてきたり腰が痛くなったりもしました。
ほとんどの人が私と同じ、短期アルバイトの人でしたが、一部材料の補充などを行っている人やリーダー的役割の人はその工場の正社員の人でした。
社員同士で何で工場で働いたのかという話をしていて聞こえてきたのが「私みたいなオバサンで何もない人はこういう所でしか働けない」と言っていて、それがとても印象的でした。
大変失礼ですが、私は社員として製造業では働きたくないなと思いました。アルバイトとしては、簡単にお金が入って工場見学気分も味わえるのでいいと思います。

技術の発達が進む製造業

近頃では、製造業において活用される技術が、飛躍的に発達してきているのではないかと考えられています。効率的にものを作ったり、的確な規格に該当する製品を恒常的に作ったりするための技術が台頭しているとされており、多方面から大きくクローズアップされているのではないでしょうか。このような技術の進化が進むことにより、製造業の事業規模が拡大することにも?がっていくとみられています。近頃は様々な商品を作り、大量に市場に投入する企業が多く見受けられるようになり始めていますが、こうした動向は製造業における最大の特徴として挙げられています。
このような傾向は、今後もしばしば見受けられていくのではないかと予測されています。製造業の事業が継続的に拡大することに、こうした技術の進歩が関与することが大いに期待されるのではないかと考えられており、これまで以上に注目されるのではないかと思います。製造業に属している会社が独自の技術を開発し、よりスピーディーにものづくりを展開できる環境も構築されていくと考えられています。このような点に関しては、非常に幅広い業界や職種の会社から関心が抱かれるとみられ、話題性のあるトピックとなるのではないでしょうか。

製造業の大変さについて

製造業の大変さについてみなさんはどのように思われますでしょうか?
きっとこれまでに製造業を経験された事がない方は製造業の大変さをあまりご存知ないと思います。

それはどうしてかというと、これまでに製造業で働いた事がないという方の多くは製造業は接客業や営業職よりも気楽で簡単だというイメージを持っている人が意外と多いからです。

確かに製造業は接客業や営業職と違ってお客と接する仕事という類の仕事ではないです。
だからと言って製造業が他の仕事よりも気楽かというとそうではないです。

確かに外部の人間との付き合いという面では製造業はそれほど苦労はないと思います。
ですが、製造業にはこれとは違った苦労があります。

それは具体的にどういうのがあるかというと、まず製造業の特徴として
機械を使った仕事上労災事故が起きやすいです。

それで大怪我を負ってしまうリスクは常にあります。
ですから、製造業には製造業の大変さというのがあります。

特にそれで今後の人生に大きく左右するくらいの怪我をした時は本当に大変です。
ですが、意外と製造業の仕事の経験がないという方はそれが分かっていない事があります。

なのでもし製造業が気楽だと思っているという方がいるならそういう考えは改める必要が
あるかと思います。